犬のしつけ

犬を飼い始めると、「かわいいな~」とばかり言ってられません。

散歩をさせたり、餌を与えたり、遊んであげたりいろいろやることがあります。

そして、最も大事なのが、「犬のしつけ」です。

しつけをせずに育ててしまうと、あとで困るのは犬の世話を飼い主人です。また、犬のしつけをすることは、飼い主の義務でもあります。

しつけをするには、正しい犬のしつけを学ぶのが一番です。

できれば、飼い主がしつけ教室に通ったり、しつけのプロに預けてしつけをしてもらうとよいと思います。

犬のしつけには、いろいろありますが「必ずやっておいたほうがいいしつけ」が、あります。

1、トイレのしつけ

これをやらないと、家の中がオシッコだらけになり臭くなったり、うんちが散乱して部屋が汚れてしまいます。

最初、子犬の時には家の中でやらせると思いますが、散歩する時に外でさせるのが理想です。

なぜなら、家の中でオシッコやうんちをさせるとどうしてもニオイが残るからです。また、衛生上も室内で排尿や排便をさせるのは好ましくありません。

ただ、トイレのしつけは、あまり難しくありません。繰り返し教えてあげればたいていちゃんとできるようになります。

2、無駄吠えのしつけ

無駄吠えをしないようにしつけをすることは、絶対必要です。

犬が無駄吠えをしてしまうと、ご近所に迷惑をかけてしまいます。鳴き声が大きいと場合によっては、大きなトラブルになってしまうので注意をしないといけません。

犬はどんな時に吠えるのでしょう。例えば、見知らぬ人や犬に吠えたり、雷がなったら吠えたり、車やバイクに吠えたり、飼い主が外出する時に吠えたり、いろいろあります。

基本的には、寂しかったり、怖かったりすると吠えやすいですね。

実は犬の無駄吠えをさせないようにしつけをするのは、簡単ではありません。

飼い主が叱ったとしても単に犬を怖がらせるだけです。なので、犬が吠える理由によってケースバイケースで我慢強く対応していかないといけません。

3、上下関係のしつけ

犬によっては、飼い主よりも自分の方が上だと思っている犬がいます。

すると、飼い主が命令をしても言うことを聞かなかったり、逆に怒り出す犬もいます。

ですので、飼い主の方が自分よりも上なのだということを、犬にしっかり教える必要があります。

例えば、餌やおやつを与えた時は、飼い主の許可が得るまで食べないようにさせたり、散歩の時には、飼い主よりも後ろにいてちゃんとついてくるようにさせます。

また飼い主は、むやみに犬の望んでいることをしないようにして上下のケジメをつけないといけません。

4、食事のしつけ

食事のしつけとは、飼い主が与えたものしか食べないようにさせるということです。

犬がよくやってしまうことに、拾い食いがあります。散歩をしている時にいつの間にか、人間が落とした食べ物や食べ物でもないものまで食べてしまうことがあります。

拾い食いをすると、場合によってはお腹をこわしてしまって吐いてしまったり下痢をしてしまうこともあります。

ですので、飼い主が与えていない食べ物は絶対に食べないようにしつけることが必要です。

5、噛むことのしつけ

人や犬を噛まないようにしつけをすることは、とても大事です。万一、愛犬が人を噛んで怪我をさせたり、他の犬を噛んで傷つけたら大問題になります。

確実なのは、飼い主が愛犬を他の人や他の犬に近づかないようにさせることです。しかし、仲良くなった人や犬だと、近づく機会がありますよね。

実はこれが危ないのです。油断している時にガブリと噛んでしまうことがあるからです。

噛まないようにしつけるには、子犬の時から飼い主を噛んだらしっかりと叱り、誰かを噛むことはダメだと理解させる必要があります。

もし、飼い主に対して噛み癖があると、他の人に対しても噛む可能性が高くなるので決して人には近づけないようにしないといけません。

まとめ

こちらがやっておいたほうがいい犬のしつけです。

1、トイレのしつけ
2、無駄吠えのしつけ
3、上下関係のしつけ
4、食事のしつけ
5、噛むことのしつけ

飼い主にとって犬のしつけは、大変ですが、やっておかないとあとで苦労します。

自分でできない場合は、犬のトレーナーに依頼することもできますが、できれば自分でやったほうがいいでしょうね。

また、犬をしつける場合、子犬の時から始めてください。大きくなると、しつけをするのが難しくなりますから。