犬の去勢手術とは、子供を作れなくするための手術です。

手術は、動物病院でやってもらう必要があります。

動物病院

犬の去勢、メリットとデメリット

犬を去勢がよいか悪いかを決めるのは、飼い主(プラスその家族)です。なので、絶対的によいとかわるいということは、ないです。

ただ、犬を去勢することには、メリットとデメリットがあります。

この2つをしっかり見極めて、去勢をするかしないかを決めるとよいです。

【犬の去勢のメリット】

1、メスの犬に対して発情しないようになる(迷惑がかからない)

2、望まれない子犬が生まれない(遺伝性の病気がある場合、育てられない場合など)

3、生殖器系の病気に対する予防ができる

4、攻撃性がやわらぎ、性格が穏やかになる

5、マーキング、マウンティングが減らせる

【犬の去勢のデメリット】

1、全身麻酔をする必要があり、亡くなるリスクがある

2、手術後に、痛みを感じることがある

3、基礎代謝が減り、体重増加しやすい

4、子供を作れない(去勢後は、望んだとしても無理)

5、手術にお金がかかる(約1.5~2万円ほど)

犬の去勢をする時期はいつがいい?

去勢する時期は、若いときの方がいいです。

というのは、若い時のほうが手術の危険度が減るし、生殖に関するストレスも生じないで済むためです。

去勢をする年齢としては、生後半年から1年ぐらいがよいとされています。

犬の去勢手術について

手術の前日6時以降は絶食、絶水となります。

手術にかかる時間は、だいたい15~25分程度です。手術内容は、陰嚢を切開して中から精巣を取り出します。

手術が終わったら麻酔が切れるまで休んでその日のうちに帰宅ができます。場合によっては翌日です。

抜糸は、術後10日~14日程度です。薬は特に処方されません。

まとめ

犬を去勢するかしないか、それは飼い主とその家族が決めることです。メリットもデメリットもあります。

また、犬にとってはどうかを考えると去勢に反対な人もいます。

ですが、結局、飼い主が決めることに変わりありません。

うちの犬の場合、去勢をしています。結果的には飼い主都合と言えますが、そもそも犬を飼うということが飼い主都合です。犬は飼われたいと思っているわけではありませんからね。

だからこそ、犬の一生を飼い主は責任を持たなければならないと思います。