人にとって眠ることはとても大事です。
これは、犬になっても同じことです。では、犬は実際にどのぐらい寝るのでしょうか?
犬はいつ寝ていつ起きるのか?
基本的には人と同じで、明るいときには起きていて、暗くなったら眠ります。
睡眠時間は、
大人の犬は、12時間以上、子供や老犬は18時間以上です。
かなり眠っていますよね。
ちなみにうちの老犬は、ほとんど寝ています。
すぐ疲れちゃうのでしょうね。
若い犬は元気なので、寝る時間は減りますが、飼い主がかまってあげないと睡眠時間は、増えるように思います。
犬の睡眠時間が長い理由
犬は人と違い睡眠の深さが浅いです。
そのために長時間の睡眠時間が必要だと言われています。
なので、犬が眠っている時には、無理に起こさずに眠らせてあがるのがいいです。
犬の睡眠を快適にする工夫
飼い主は、犬が安心してぐっすり眠れるような環境作りをしてあがるといいでしょうね。
具体的には、
・眠りやすい寝床を作る
・音などを立てず眠りを邪魔しない
です。
寝床は、室内にしろ室外にしろ、犬がリラックスできて安心できるようにしておきます。
また、眠っている時にはうるさい音をさせないほうがいいです。
また、犬が眠りやすいようなグッズ(犬用のベッド、枕、ブランケットなど)も売っているので、場合によってはこのようなグッズを利用するといいでしょう。
まとめ
犬はとてもよく眠ります。
特に、小さな頃、そして年老いた時はほとんど1日中寝ている感じです。
飼い主としては、起きていて欲しいと思うかもしれませんが、犬にとってはそれが普通なんです。
寝ている時はそっと寝かせておくのが犬にはとてもよいのです。
飼い主は、それを見守ってあげましょう^^。