犬の散髪

犬も人と同じように毛が伸びます。

伸びてきたらやはり毛は刈っておきたいですよね。

ですが、散髪してもらうのに結構費用がかかるので自分でやりたいなって人もいると思います。

ですが、果たして自分でやってもいいのでしょうか。

犬の毛を切る理由とは?

「犬なんだから毛があるのが当たり前。そのままでもいいのでは?」

こう思う人もいるかもしれません。

確かに、野良犬だったら毛を刈ることなんてありませんから、伸びっぱなしです。

ですが、犬を毛を刈るのにはちゃんとした理由があるのです。

1、暑さ対策

日本の夏って最近特に暑いですよね。

このような時に、毛皮は着ませんよね。

でも、犬って1年中毛皮を着ているようなものです。しかも、体温が人間よりも高いです(犬の大きさによっても多少違うようですが、だいたい37.5℃~39℃ほど)。

人間でも暑い時に外に出るのは辛いですが、犬にとってはさらに辛いことです。

部屋の中だけで飼っているのなら、問題ないでしょうが、外に散歩やトイレで連れていくのなら、なるべく涼しい状態で連れて行く方がよいです。

そのため、散髪をして毛を刈っておくことが必要になります。

2、ダニやノミ予防などの虫対策

犬に取り付くダニやノミって毛があるところが好きです。

なので、毛を刈ることでダニやノミをなるべく寄せ付けないようにします。

ダニやノミなどの薬もありますが、犬の健康を考えたら、なるべくならそういう薬の使用は最低限にとどめておきたいものです。

3、清潔にして病気対策

毛が多いと、どうしても不潔になりがちです。地面に毛がついたりして汚れますし、毛が目に入って目に炎症を起こすこともありますし、排便や排尿をした時、便や尿が毛に付着してそれが菌の増殖の原因にもなります。

ですので、定期的に毛を切ることで、このような菌が増えることを抑えることが可能です。

4、外見をきれいに保持する

毛が増えてくると、どうしても見た目がうっとうしい感じになります。だから、いつも愛犬をかわいらしくきれいにしたいなら、毛を定期的に切る方がいいです。

犬の毛を自分で切っても大丈夫?

もちろん、自分で切るても大丈夫です。

しかし、シロウトが切るわけですからプロのトリマーが切るようにはいきません。

失敗もあるでしょうし、見た目がきれいに切れないかもしれません。

また、自分で愛犬の毛を切る場合には、道具をそろえないといけません。

必要な道具は、

・カットバサミ
・バリカン
・ブラシ

それ以外に、カットした後に洗うことも必要になるので、

・シャンプー
・タオル

が必要となります。

その他に、爪を切るなら爪切りもあった方がよいでしょうね。

ただ、慣れていない人が犬のカットをすると、犬を傷つけてしまうこともあるのであまり難しいことはしないほうがいいでしょうね。

犬の毛をプロに切ってもらうのが一番

犬の毛を自分で切ることで、カット代が安くできます。

しかし、できるならプロに依頼する方がいいでしょうね。

その理由は「プロに任せるほうが安心だし、きれいにカットしてもらえる」ためです。

実際に自分でカットしてみるとわかりますが、かなり面倒です。たいていは、うまくできなくて適当になってしまいます。

しかも、毛のカットは犬が生きている限りずっと続けないといけません。

もし、2ヶ月に1度カットするとしても、年に6回です。これって結構大変です。

犬のカット費用は、犬種、犬の大きさなどにより異なりますが、5000円~1万数千円ぐらいです。

小さい犬で毛が少ないほど、カット代は少なくて済みます。また、カットの他に、耳掃除や爪カットなど、いろいろなオプションサービスを頼めばさらに、散髪代はかかります。

まとめ

犬のカットは自分でできます。

なるべくカット費用を節約したい人はトライしてみる価値があります。

ただ、犬を飼う場合はカット費用以外にもいろいろとお金がかかります。これは、仕方がないことです。

なので、お金に余裕がないと飼うのが難しくなります。

もし、どうしても犬を飼いたいならやはりお金は必要です。

子供ほどお金はかかりませんが、生き物ですので生活していくためには、いろいろコストがかかってしまうのです。

ですが、それを覚悟で飼わないと犬は飼えません。