吠える犬

先日、東京都八王子市で生後10カ月の赤ちゃんがゴールデンレトリバーに噛まれて死亡するという事故が起きました。

噛まれたのは赤ちゃんの母親の実家で、母親の両親が飼っている犬です。

当時、犬は放し飼いにされていて、赤ちゃんの頭を突然噛んだそうです。

ゴールデンレトリバーはどんな犬なのか?

ゴールデンレトリバーイギリス原産の猟犬です。

毛が長くて色はクリーム色。頭がよいし性格もおとなしいので人気があります。

体高が50cm後半から60cmぐらいある大型犬です。

盲導犬、介助犬、猟犬などとして、活躍するなど犬の中でもエリート犬とされています。

犬が100%噛まないという保証はない

「犬に噛まれたことがない」

このような飼い主は少ないと思います。

実際、環境省によると2015年の犬の噛みつき事故は全国で4373件あり、98%が飼い犬の噛みつきだったそうです。

犬を飼っていると、噛まれるような機会は結構あるんですよね。

もちろん、犬が怒って本気で噛むこともありますが、そうでなくて甘噛みのようなこともあります。

犬にとって噛むことは攻撃だけでなく、遊びの場合もありますが、犬に噛まれるのは嬉しいことではありません。

犬に噛まれると痛いし治りにくい

たとえ、小さな小型犬であっても噛まれると痛いです。

ましては中型犬や大型犬だと、大人であってもかなり痛いと思います。

それに犬に噛まれると、転んだり切ったりした時にできる傷と違い治りにくくなります。

たぶん、犬の唾液に雑菌などが入っているためでしょうね。

ましてや、小さな子供が犬に噛まれたら、大きな怪我になる恐れがあります。

犬を飼う時の飼い主の責任

今回の事件で、飼い主の責任をあらためて考えた人も多いのではないでしょうか。

どんなにおとなしい犬であっても、犬から目を離してはダメです。

ましてや小さな子供がいる家庭であれば、子供を犬に近づけないようにしたり、犬が近づかないようにしないといけません。

もし、犬に近づける場合には大人がすぐそばにいて目を光らせておく必要があります。

まとめ

犬は人間となじみ深い動物で、犬が人を噛むことはそんなにあることではありません。

しかし、絶対噛まないわけではないので犬から目を離さず外出時は必ずリードを付けることが必要です。

放し飼いにしている人をたまに見かけますが、もし、何かあったらどうするのでしょう?

昔、うちの中型犬が一度、近所の子供の脚に噛みついたことがあります。その時は子供に怪我などはなかったですが、相手のうちの親が怒ってしまいました。菓子折をもって謝りにいったので大きなトラブルにはなりませんでしたが…。

犬を飼うなら飼い主は犬の行動のすべてに責任をとらないといけません。だからこそ、厳しくしつけをして、やたらめったら人には近づけないように注意をすべきです。

今回の事件のような悲劇は二度と起きないで欲しいです。