大型犬は力が強い

小型犬や中型犬ぐらいなら、人間の方が力がまさりますのでたいていの大人なら、引っ張られるようなことは、ほとんどないでしょう。

しかし、大型犬だとかなり力があります。大の男であっても引っ張られてしまいます。

ただ、小型犬や中型犬であっても若い犬だとかなり力があります。

なので、力のない子供や女性だと、引っ張られてしまうこともあります。また、男性であっても、犬が引っ張るからといってそちらに向かって行く人もいます。

ですが、これはダメです。

犬が引っ張る方向に人間がついていくということは、犬が主導権を握っていることになり、犬が人間より下だってことです。

こうなると、犬はとてもわがままになってしまうので、散歩で引っ張るだけではなくて、他のことでも言うことを聞かなくなってしまいます。

犬がリードを引っ張るのをやめさせるには?

犬がなぜリードを引っ張るかというと、自分がそちらに行きたいからです。

でも、行こうとしても行けなくなるとどうでしょうか?

いずれあきらめます。

なので、犬がリードを引っ張ったら、じっと止まって動かなければOKです。

そして、犬が止まってしばらくしたらまた散歩を始めます。

このようにすることで、犬は「自分勝手に動くと散歩ができない」ということ、つまり「楽しい散歩ができなくなってしまう」ということを身体で覚えさせることができるのです。

また、飼い主は犬よりも順位が上なのですから毅然とした態度でいることが大事です。

すると、犬は飼い主に従うようになります。

そして、飼い主が歩く方向や早さに合わせて、犬がちゃんとついてくるようになります。

また、犬のポジションですが、人より前に行かせずに、人の横につかせるようにします。

ちゃんとついてきたら、褒めてあげたり餌をあげるといいでしょう。慣れてくると、必ず同じポジションに犬が来ます。

まとめ

そもそも散歩で犬に引っ張られてしまうというのは、まったくしつけをしてないってことです。

しつけをしないと犬は人を自分よりも順位がしたの存在として見てしまいます。

そして、一度順位が下になってしまうと上に行くのはとても大変です。

ですので、最初が肝心です。

飼い主(または飼っている家族)が、自分よりも順位が上だということを理解させないといけません。

そのためにも飼い主は、犬に振り回されないように毅然とした態度で犬と接することが望ましいでしょう。

たまに自分が犬に下に見られて笑っている人を見かけます。これだと、犬が問題行動を起こしてもやめさせることは、かなり難しくなります。まあ、自分の家のことではないので、口出しするつもりなどはありませんが、きっと世話をするのが大変でしょうね~^^。